早稲田ゼミナールの創立は昭和28年のことです。その当時から、私たちは“大学へ行きたい人を誠意をもって応援する”という理念を貫いてきました。
私の父である先代理事長は、その理念を「熱と力と愛」という言葉で表しました。そこには、決して入試のための勉強だけを教えるのではない、という気持ちがこもっています。
だから、私は生徒たちに「まず挨拶をしっかりしよう」と言い続けています。生徒たちは大学受験に受かりたい、という目的意識がハッキリしていますが、その先には長い長い人生があります。ここで過ごす時間は、将来を見据えた“人間形成の場”でもあるのです。
最近は特に、医師と患者のコミュニケーションが重要視される傾向にあります。その時に、本当の人間としての力が試されることになりますから、医進塾で過ごす1年間は医師としてのスタートの1年間でもある。そのために、私たちはただ単に受験勉強を教えるのではなく、医師として必要な幅広い力を伝えていきたいと考えているのです。
その理念は、少人数教育を表す「ゼミナール」と命名した校名にも表れていますし、学校法人としての教育機関であるのもそうした理由からなのです。
難関である医学部・獣医学部に向けて努力する皆さんに、私たちは先生の力、情報の力、そしてカリキュラムの力をさらに進化させて応えていきたいと思っていますし、そのノウハウに絶対の自信を持っています。だからこそ、私たちのカリキュラムを信頼して、真摯に向き合ってほしいと思います。
医進塾で過ごす日々は、きっと密度の濃いものになるはずです。その先にある未来に向けて、ともに進んでいきましょう。
英語はもちろん、医学・獣医学部を目指すには数学も欠かせません。医進塾では、英語が週に9コマなのに対し、数学は11コマ設けています。
しかし、いくら手厚く授業時間を設定しても、一方通行の授業だったらまったく意味がありません。経験的に言って、50人を超える授業はもうダメですね。一人ひとりの生徒がどれだけ理解できたか、教壇から把握することはできません。大切なことは、生徒の気持ちをつかんで、家に帰って理解するまでをケアすること。だから医進塾は“超”少人数制にこだわります。
そうすることによって授業に緊張感が出てきますし、先生から見れば誰が理解しているかしていないか、手に取るように分かります。これだけ人数が少ないとしょっちゅう指名されますから、寝ている暇なんてありませんよ(笑)。同時に、こういう少人数制の授業では、先生の力も試されます。私は講師の先生方に、双方向性を意識して、決して一方的な講義はしないでくださいとお願いしています。そして、生徒たちのリアクションをしっかりと把握するように徹底しています。こうして人間関係をつくることが、いい相乗効果を生んでいきます。
その1つが質問ですね。授業が終わると生徒たちは本当に良く先生に質問していますが、実はこの“質問力”を養うのも大切なこと。先生に闇雲に聞くのではなく、時間が経つにつれて「何を聞くために、どう質問すればいいか」が分かるようになってきます。こうしたテクニックを学ぶ場にもなっているのです。
医進塾は生徒・先生・事務局が一体になった“チーム”だと思っています。1年間という時間は長いですから、いろいろな事があります。しかしチームの中では、先生はしっかりとロードマップを考えて引っ張り、生徒たちは自分のやるべきことを全力でやる。それが大切ですね。お互いに信用して素直に従っていけば、必ずいい結果がある。途中でケガをしても、道筋を示してあげる。こうした信頼関係がだんだんできてきて、それが頂点になった時に入試を迎えるわけです。
医進塾では、生徒の本当の学力をつけるためにタレント講師を採用しません。また、講師の先生に授業の"まる投げ"をすることもありません。講師と事務局の緻密な連携により、チームを組んで授業にあたるシステムをとっています。もちろん、講師は全員、医学部・獣医学部入試に精通した方ばかり。大手予備校のような一方通行の授業ではなく、時間の許す限り個別の質問にも対応できるのです。
医学部・歯学部・獣医学部・薬学部をはじめ医系学部の受験では、1人で孤独に取り組むより、仲間とお互いに切磋琢磨することが大切です。医進塾は少人数制だからこそ、入試まで一緒にがんばる友達ができます。大手予備校のように“隣の席は敵”ではなく、最後までともに合格を目指して走っていくという仲間の存在が、入試でも大きな力になってくれるでしょう。
医進塾では、予備校最高水準の“超”少人数制授業を採用しています。他の予備校では1クラス20名程度でも「少人数制」をうたっているところもありますが、ここでは1クラスが6~8名程度。この規模だからこそ、先生方と皆さんが一体になれるのです。先生方ともすぐに話しができ、質問も自由にできます。「10人の学生に先生+事務局が20人」は、医進塾では当たり前のことです。
予習、復習を家でやるのも一つの方法ですが、より集中できる環境が医進塾にはあります。夜まで空いている自習室は、生徒1人に1つずつの机があり、しかも年間通して“自分専用”。自由にカスタマイズして集中できる空間をつくることができます。また、周りには同じ目標に向かってがんばる仲間がいますから、時にはお互いに勉強を教え合うことも。その日に教わった事をその日のうちに定着させることができるのです。
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